私の家系は、1歳の誕生日には誕生日ケーキではなく『一升餅』で子供の成長を祝っています。今回は一升餅で祝った際の体験談を書こうと思います。
特に風呂敷とリュックどちらで一升餅を背負わせた方がいいのか迷っているママ・パパがいたら参考にしてみてください。
一升餅とは
一升餅とは子供が
「一生(一升)食べることに困りませんように」
「一生(一升)健康に過ごせますように」
「円満(丸い餅)な人生が過ごせますように」
との願いを込めて祝う儀式です。
一升分(1.8kg)の量のもち米から作られた大きな餅を満1歳になった子供に背負わせます。
わが家はまだハイハイだったので、背中に風呂敷に包んだ餅を背負わせたところ、あまりの重さからあっという間に「ごろん」と背中を下に倒れてしまいました😧
しかし、半泣き状態になりながらも懸命に思い一升餅の重さに耐え、何とか体制を立ち直らせヨチヨチとハイハイをしてくれました😂
大人が持っても重い一升餅の重さに頑張って耐えてくれて感動❗️
風呂敷ではなくリュックが安全
わが家は、近所の和菓子屋さんで一升餅(3500円)を予約して購入し、風呂敷(100円)も同時に購入しました。
家に帰ってきてさっそく座っている子供の背中に一升餅を包んだ風呂敷をセットします。
ところが・・・風呂敷をハイハイする子供に背負わせ一升餅から手を離した瞬間事件が😱
肩からタスキ掛けをしないといけなかったのが、両肩とも脇下を通さず結んでしまうミスをしてしまっため、なんと一升餅の重さが一気に子供の首に掛かり、「おぇ~~ゴホゴホ」という状態に。。
親の不注意で本当に子供に申し訳ないことをしました😔
風呂敷の結び方などに慣れていないので、一升餅を入れることができる「リュック」を用意しておけば良かったかなぁと思いました。
リュックなら、子供が歩けるようになってからも使えるし無駄にはならないのでこれから一升餅で1歳のお誕生日をお祝いするママ・パパにはおすすめします。
せっかくの1歳のお祝いなので、赤ちゃんの安全には十分気を付けて楽しんで下さいね😌
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