赤ちゃんの寄り目・斜視について<赤ちゃん(乳幼児)って寄り目っぽくないですか?>

寄り目_斜視病気
寄り目_斜視

寄り目_斜視

こんにちは!いくじモン【ママ】です。

今日は自分が気になったことについて話します。

それはわが子の目について😳

 

小さい子(特に0歳児)がいる方は一回でも気になった方いるかな~と思いますが、わが子の写真を正面から顔だけ撮った場合、子供が真正面を向いていてもどっちかの目が中央に寄っていることありませんか??

うちの場合、生後3、4か月から少し気にしていたのですが、おもちゃを見せたり、突然顔を出したりすると反応してたので、勘違いかなと思いそのままにしていました。

1歳になる前後、もう一度目を見てみると、やはりわが子の左目が少し中央に寄っていると感じました😲 もしかして斜視なのか??と心配になり、気にするとネガティブなことしか考えられなくなる私は、その日眼科に直行しました😨🚗

眼科での検査は、

目にライトを当てたり、先生がぬいぐるみを持ち、左右上下に動かして目がちゃんとモノを追うかどうかなどをしていました。

 

診断結果は・・・「問題なし!」

 

ほっと一安心🌺

 

寄り目の原因は、赤ちゃんは鼻の軟骨が柔らかくしっかりしていないので、眼球が中央に動いてしまうことがあるそうです。

大人は鼻の軟骨が出来上がっていますので動きません。

軟骨がしっかりしてくるのは2、3歳だそうなので、今は中央に寄ってしまっててもしょうがないし、しっかり視力があれば大丈夫ということでした。

 

先生の丁寧な説明を聞いて改めてホッとしました☺

本当に赤ちゃんに関して知らないことばかりだなとも感じた一日でした。

今考えてみると私の弟も赤ちゃんの時目が中央に寄っていたけど、今は問題なく生活を送っているしそんなに心配しなくてもいいかなと後々思いました。

家庭で気を付けておきたい日頃の子供の行動(目の異常編)

1歳までの赤ちゃんの異常について

生後3ヶ月までに、正常ならばじっとお母さんの顔をみつめたり、眼で物を追ったりするようになります。このころの赤ちゃんの視力は0.1くらいです。けれどまだどこを見ているかはっきりしないこともしばしばあります。6ヶ月くらいになると、視線はほぼ定まるようになってきます。
赤ちゃんの眼は内側の皮膚が白目にかかっていることもあり、眼が内側に寄りすぎている「内斜視」のようにみえることがあります。外側に向く「外斜視」がみられることもあります。多くの場合、これは自然に治ってきますが、なかには本当に斜視のこともあります。フラッシュをたいて撮影した写真のなかに、片方の眼だけ違う色に光っているようなら斜視の可能性があります。もし、いつも同じ眼が光って映るようだと「先天白内障」や「網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ)」という悪性腫瘍のこともありますのですぐに眼科に相談してください。

 

1歳から3歳の子どもの眼と異常

このころの子どもは、眼に異常があっても、それを言葉にすることができません。眼がかゆい、痛いはもちろん、眼が見えているかどうかも言いません。特に片眼だけが見えていない状態では、普段の生活には支障がないので周りが気付いてやらないといけません。テレビやおもちゃを極端に近づいてみる、まぶしそうに眼を閉じる、眼を細めて物をみる、上目遣いや横目づかいなどおかしな目つきをする、ということがあれば眼科医に相談してください。この年齢でも眼科の検査は可能ですが、できれば小児に強い眼科医か視能訓練士のいる眼科を選ぶといいでしょう。

日本小児眼科学会

 

乳児は特に自分で痛い、見えずらいなど言葉で発してくれません。ですので親や周りがその異常に気付いてやらないといけないのです。

ついついわが子のことになると「問題があったらどうしよう😣💦」という気持ちが出てきてしまいすぐ病院に行ってしまうのが私の悪い癖😓👊

我が子を産んだ総合病院の小児科の先生に言われたことは

今まで出来てたことが出来なくなってくる時は、よく観察したりかかりつけ医に相談したりするといいですよ。」と言われました。

 

あぁなるほど🍀!!

 

これからは、先生のこの言葉を頭に置きながら、”たぶん大丈夫だろう”と思って病気を見過ごさないよう注意をし、最低限できることは検査をしていきたいと思います😌

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