自転車がパンクした原因はチューブに穴ではなく虫ゴムの劣化だった

昨日の夜に自転車に空気を入れ、今日の昼に自転車に乗ろうとしたら前輪がペッちゃんこになっていました😱

「昨日の夜に空気を万全に入れたばかりなのにぃ~」

心配性の私は、これは誰かにパンクさせられたのではないかと心配になりタイヤを一回り丹念に見てみましたがこれといった傷はありません。

う~ん、ひょっとして空気を入れすぎたのかなぁ?と思い直し、空気入れで空気を入れるとしっかり空気が入ったではないですか!すぐに空気が抜ける気配もないし、空気を抜かれたのかなぁ?なんて思ったり。

でも空気を入れる前はペッちゃんこに凹んでいたタイヤでしたので、自転車屋さんに見てもらうことにしました。

自転車屋さんについてパンクの経緯を説明したついでに、「誰かにいたずらされたりなんてことあるんでしょうか?」と尋ねたところ、自転車屋さんから一喝‼️

「最近の世の中はおかしいよ!みんな人のせいにするもんなぁ!

もう何十年も自転車を直してきたけど、故意にやられるなんてこたぁほとんどないよ!

タイヤの傷を見ればわかるからね!」

とご忠告を受けてしまいました😳

たしかに思い返すと、最近人のせいにしちゃうことが多いかもしれない…と反省😔

結構ハッキリものをおっしゃる自転車屋さんだったのでびっくりしましたが自分を見返すいい機会になりました。

 

話がだいぶ脱線しちゃいましたが(笑)

肝心の自転車修理のほうは、タイヤを一周水につけて見てもらったのですが、空気漏れはないようでした。なので「虫ゴム」というタイヤの空気入れの箇所のゴムの劣化が原因でしょうとの見解で、虫ゴムを新品に交換してもらって修理完了🚵

しめて\800円なり~😀

おもったより安かったので良かったし、パンクの原因もわかって一安心🌻

虫ゴムは1年~数年で劣化するらしいので定期的に交換した方がいいみたいです。みなさんも自転車でパンクなんてことがあったら、案外「虫ゴム」くんのせいだったりするかもしれません。季節は冬でも虫ゴムくんはタイヤの中で頑張ってくれてるんですね😁

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