0歳の赤ちゃんが興味を持った絵本を紹介

今日は0歳で興味を持った絵本を紹介します。

①ミニブック「だいすきなどうぶつ」:ミキハウス

この絵本のいいところは、ボードブックで1枚が厚いこと!

0歳だと本も噛んだりしてしまうので、薄い本だとすぐ破れてしましますがこの本は大丈夫

それに本の角が丸くなっている親切なところもGOOD!

本の大きさも「9.5×9.5cm」と小さいので、0歳でお座りができるようになった赤ちゃん

が持つのにちょうどいい大きさです!(まだ握力がない生後6ヶ月くらいまではママ・パパ

が持って読んであげたほうがいいと思います)

各ページに動物が1種類載っていて、日本語と英語が併記されています!

だから英単語の取っ掛かりにもなって一石二鳥です🐹

②めくってモー!おでかけ布えほん:フィッシャープライス

これは布絵本です。布絵本のいいところは何度も洗えること!

いっぱい舐めてもいつでも洗えるので清潔に保てます。

それにカサカサ音が鳴るのが楽しいみたいで、興味津々で離しません。

わが子は6ヶ月~10ヶ月頃までお気に入りでした。

11ヶ月を過ぎてからはだんだん興味が他のおもちゃに移っていきました。

 

『将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!』という本を読んだのですが、

タイトルの通り将来の学力は子供のころの読書量が多いほど伸びる傾向があるようです。

子供の頃から本が楽しいとわかると、大人になっても読書が好きになって色々な物事を

読書から学んでいくことができるからでしょう。

私自身、読書が大好きな大人なので子供にも同じように読書の楽しさを知ってほしいって

思っています。

1歳になるとだんだんストーリー性のある絵本に興味が移っていくと思うので、

0歳の時は、まず音が鳴ったりカラフルだったりする絵本で、本自体に興味を持ってもらえる

ようになるのが一番だと思います。

他にも買ってみたけどまだ興味を示さない本がたくさんあるので、

年齢を重ねるごとにわが子が実際に興味を持った本を紹介していきたいと思います😌

コメント