ウォシュレットが止まらないw 10円玉でなんとか対処!

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ウォシュレット

今家で使っているウォシュレット(LIXIL INAXのシャワートイレB50タイプ)なのですが、シャワーを止めるボタンを押した後に、シャワー強度がMAXとなって水が出てくる症状に見舞われました

MAX強度でのシャワーは1秒ほどで止まるのですが、そこからノズルが引っ込みません。さらに、そのノズルから水が数十分ほどチョロチョロと流れっぱなしになるのです。

電源をコンセントから抜いてみたりしたのですが、症状が全く改善されません。

う~ん、まさかウォシュレットが故障したのか??

肝心の対処方法は!?

このブログ記事を読んでくださっているということは・・・

さては、あなたのトイレのシャワーも止まらない状態でお困り中でしょうか!?(笑)

 

それでは、私が実践した対処方法を教えたいと思います。

 

ずばり、使うのは10円玉1個です!!!(写真は3個ですが、1個で十分ですw)

10円玉

 

まずは、トイレの止水栓を確認してください。

私の家の止水栓は「フィルター付き止水栓タイプ」と言って、このような感じのものです。

ウォシュレット 止水栓

ウォシュレット 止水栓

ちなみに「止水栓は、右(時計回り)にまわすと閉まります!」

マイナスドライバーだと、止水栓がまわらなかったので10円玉を使ったらうまく回りました!

1円玉では力が入らず回りませんので10円玉が必須です

 

ちなみに、止水栓は完全に閉めてしまうのではなく、閉める方向にまわして水圧の強度を減らすように調整してください

※完全に閉めてしまうと、タンクへ水が供給されなくなってしまいますのでご注意を。

我が家は止水栓が全開になっていたため、かなり水圧を絞る方向に調整したところ、ウォシュレットが誤動作することはなくなりました。

これでも治らなければ、トイレの便座カバー裏などにメーカーの修理連絡先がかかれているので、そちらに電話して修理をしてもらったほうがいいと思います。

 

止水栓のタイプが私の写真のものとは違ってもっと小さいタイプの場合は、マイナスドライバーでいけると思います。

また、最近流行りのタンクレストイレの一部メーカーのもの(TOTOのネオレスト)の場合は、止水栓が便座側面のカバーの下に隠れていると思いますので、カバーをあけて止水栓を探してみて下さい。このタイプの場合は、止水栓が蛇口のようになっていて手で回せることもあるようです。

 

それでも直らない場合は水道業者に頼もう

水道業者は色々ありますが知らない会社ばかりだし安心できませんよね!?

そこで、どうやって信頼できる業者を選べばよいのかというと「水道局指定工事店」を取得した水道業者かを調べればOKです。

水道局指定工事店とは、水道の設備工事を適正に行える者として、市町村の公的機関から認定を受けた工事店のことをいいますので安心です。

 

こちらの「水回りのトラブルにお悩みの方は、水道救急センターにおまかせ!
」でおなじみの水道救急センターは「株式会社ライフサポート 水道局指定 第7997号」が運営しているので詐欺等の心配もなく安心です。

例えば東京都水道局が指定している業者の名簿を確認してみると、下記画像にある通り、しっかり認定されている工事店であることがわかります。

東京都水道局指定工事店 ライフサポート

東京都指定給水装置工事事業者名簿(東京都水道局指定工事店)に「株式会社ライフサポート」が掲載されているので安心だ

もちろん全国で作業できるので各地域の水道局ごとに指定を受けており、
こちらからお住まいの地域でも水道局指定事業者になっているか確認できます。

それでは、ウォシュレット故障の同志として、お互い良いウォシュレットライフを(笑)

さよなら、さよなら、 さよなら。(淀川長治氏風)

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