こんにちは、いくじモンの中のパルえもんです。
自転車を毎日使う方はみんな同じ気持ちだと思うのですが、雨の日って本当に憂鬱ですよね~
まず何がイヤかって言うと、自転車に乗ろうとするとサドルが雨で濡れていて
タオルやハンカチで拭かないと乗れないこと。時間もかかるしタオルが1枚無駄に。。
10秒さえ惜しい朝の時間だと尚更です!!
そんな「雨の日も黙って自転車通勤w」の同志の皆さんへ紹介したいのがこの防水サドルカバー
「マルト(MARUTO) サドルカバー めくりなはれ」です。
ネーミングがユニークですねぇ~(笑)
ですが、このサドルカバーはすごいんです!!
なんと!雨の日のサドル拭きが不要に!!!
創業70年近くの歴史と経験を持つ自転車用品・二輪業務車用品のメーカー「大久保製作所」さんだからこその1品です!
使い方は簡単あっという間!くるっとめくりなはれw
それで、実際どんなふうに使うんだって気になりますよね?!
使い方は・・・はい、商品名そのままですね( 一一)
1.これが雨に濡れた銀色のサドルカバーです
2.子供のころに両面帽子をめくってウルトラマンの真似をしたように
くるっとめくって裏面を出します
3.乾いた黒色面に早変わり これで完了!!
どうでしょう?この間わずか2秒ほど・・・一瞬ですねw
今まで雨の日にサドルを拭いていたのはなんだったのかと愕然とすること間違いなしです
適合サドルは!?
めくりなはれの適合サドルは、長さが「約29~34cm」、幅が「約29~35cm」とのこと。
一般的なママチャリ等のサドルであれば問題ないと思います。
サドルの長さの測り方の詳細は、大久保製作所さんのHPにあります下記写真を参考にしてください。
出典:大久保製作所HP http://www.yama-maruto.com/saddle.html
1年使った感想
追記:2016/12/24
自転車の防水サドルカバー「めくりなはれ」を1年間使用したので追加レビュー。
自転車のサドルカバーは毎日365日雨風にさらされるので耐久性が気になるところ。
1年を共に戦った「めくりなはれ」の写真がこちらです!
真ん中部分は駐輪場で引っかかってしまったのか、少し裂けてしまいました。
もう1面の方は、サドルの先端部分が少し裂けてきてしまいました。ここは毎日酷使されてきたためでしょう。
でも1年間も雨の日に大助かりだったので、耐久性もとっても満足です。わずか数百円というお値段を考えてみても、かなりのお買い得品だと思います。
そろそろお役御免ということで、新しい「めくりなはれ」をリピート注文しようと思います。
まとめ
雨の日にも自転車に乗って頑張っている皆さんにピッタリのサドルカバーだと思います!
お値段も数百円~と安いのでぜひ試してみてください!
本当に「なぜ今まで知らなかったのか悔やまれる」一品です!!
う~ん「めくりなはれ」おそるべし!
これで雨の日も気分よく安全運転で自転車に乗れますね
Amazonのレビューでも高評価!
ポンチョもやっぱりマルト(大久保製作所)がおすすめ!
防水サドルカバーの「めくりなはれ」でも、かなり画期的な商品で驚かれたと思いますが、さらに驚きの商品がこちら。その名も「自転車屋さんのポンチョ」!
この商品のコンセプトを知った瞬間、思わず「こ・これが欲しかったんだー」とAmazonでポチッとしちゃいました。
そう、このポンチョはかごの中身もカバーしつつ、レインコートのズボンを履かなくても足まで雨からカバーしてくれてしまうという凄すぎるポンチョなのだ!!
この商品を知るまで、私は雨の日はズボンのレインコートを履いて、さらにレインコートを羽織るというめんどくさい雨対策をしていました。たしかにズボンのレインコートも履くと足も濡れなくていいのですが、目的地に着いてズボンを脱いだりするのがこれまたメンドクサイんですよね。。
それが、この「自転車屋さんのポンチョ」はふわッと体全体を包み込んでくれるので、ポンチョ1枚を羽織るだけで足までカバーしてくれちゃうのだ!
カッパを着ると蒸れて汗だくになりますが、この商品は通気性も程良くあるので気になりません。
私も愛用しているのですが、横雨ザアザアの場合はさすがにカバーしきれませんが、普通の雨であればそんなに気になるほど足が濡れることはありません。
前かごの荷物もカバーしてくれるのでとっても便利です!こちらもおススメできる一品ですよ!「めくりなはれ」とセットでぜひお試しあれ。
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