もうすぐ1歳のわが子は最近ハイハイが早くなってきました。
みなさんも同じような経験があるかと思いますが、親が部屋の中を歩くとパタパタついて来たりしてとっても可愛い時期ですよねっ!
でも行動範囲が広くなって、色々なものに興味を持つのはいいのですが、キッチン周りなど危険なところには来てほしくありませんよね!?
そこで近所の西松屋で「ベビーゲート(ベビーフェンス)」と「ベッドガード」を買ってきました。
ベビーゲートは主に2種類あって、扉開閉式のタイプと、高さ調整可能なまたぐタイプに分けられます。我が家は扉開閉式を2製品(日本育児とクリーミー製)を購入しました。
ベビーゲートは幅70cmくらいで、キッチンへの入り口と階段前の2か所にさっそく設置!
ベビーは始めは興味を持って見に来ましたが、そのうちパタパタ引き返していきました(笑)
でも、そのうちベビーゲートは自分だけ通れなくて、大人は通ることができることを察っしたようで、ちょっとだけ怒っていました(笑)
ベビーゲート(扉開閉式)のロック機構比較
ベビーゲート(扉開閉式)は一般的にシングルロックゲートしかありません。しかし、メジャーブランドである日本育児のダブルロックゲートを西松屋で発見してしまいました!!
「日本育児(nihonikuji)」のHPを見てもシングルロックの商品しか混載されていないので、おそらく西松屋とのオリジナルコラボ商品なのだと推測されます。
では、実際に買うにはどちらが良いのか?
ほとんど機能的には同じでどちらでも満足できる商品です。
・前後方向どちらにも開閉可能
・ドアを開いて手を離すと自動的に閉まり、上下2ヵ所でロックがかかります
それだけによけい迷いますが、西松屋(楽天店でも買えます)で売っている日本育児のベビーゲートだけは1点だけ大きな違いがあり、「ストッパーのロック機構がダブルロックになっている」のです。
西松屋オリジナルと思われる「日本育児」のベビーゲートは、2つのストッパーロック機構があり、両方を同時に押しながら扉を上に持ち上げる必要があります。
つまり、より一層安全性を高めたモデル!であると言えます。
2つのストッパーを同時に押すのは、大人の手でないと難しいため子供が扉を開けるのをより一層防止することができるのです!
私は実際に使用して比較するためにシングルロックゲートとダブルロックゲートの2種類を同時に購入して使用してみました(笑)!!
シングルロックとダブルロック 使用した感想と選び方
実際にダブルロック(西松屋オリジナル 日本育児)とシングルロック(クルーミー)のベビーゲートを両方使用してみた感想です。
結論としては、
・使いやすいのは「シングルロック」のベビーゲート
・より安全を重視したい場所なら「西松屋オリジナル(日本育児)」の「ダブルロック」のベビーゲート
となりました!
使いやすさは「シングルロック」のベビーゲート
こちらの日本育児のベビーゲートは、西松屋オリジナルではなく一般的なもののようで、Amazonなどでも買えます。ストッパーが一つだけの一般的な作りなので、キッチンなどの前など、大人にとって使いやすいものがいいなという方はこちらがおすすめです。
我が家は西松屋でこちらのクリーミーのシングルロックのベビーガードを購入してキッチン前で使っているのですが、とっても使いやすいですよ♪
やはり、ストッパーが扉の上部にあり、一つだけなので、扉の開け閉めをしやすいのはシングルロックのベビーゲートでした。
大人が開けやすいから子供でも開けやすいのでは?という心配があると思いますが、ストッパーを押しながら扉自体を上に持ち上げないと扉は開かないので、子供ではなかなか難しく扉はそう簡単に開けられないと思います。
やはり2つの動作を同時に行うのは子供には難しいようです!
ですので、我が家ではキッチンとリビングを分ける部分ではシングルロックのベビーゲートを使用しています。
万が一子供が扉を開けてキッチンにきてもそこまで危険というわけではなく、あくまで子供がキッチンエリアまでこないで欲しいといった想定での使い方をするのであれば、大人の扉の開閉のしやすさでこちらのシングルロック式の日本育児かクルーミー製をおすすめします。
より安全性を重視する場所(階段前)には「ダブルロック(日本育児)」のベビーゲート
この商品はネットで探しても西松屋チェーンでしか見かけなかったので、日本育児と西松屋とのオリジナルコラボ商品のようです。ちなみに実店舗に行かなくても、こちらの西松屋の楽天市場店でも購入することができます。↓
西松屋でしか買えない日本育児のベビーゲートは、ストッパー2つを同時に押しながら、扉を上に持ち上げないと開かないダブルロック機構になっています。
さきほどのクルーミーのベビーゲートと比較すると、多少開け閉めのし易さには難しさがありますが、それは子供にとっても同じことです。
ですので、絶対にここに子供が立ち入っては危険!!という階段前などにはこちらの西松屋オリジナルの日本育児のベビーゲートをおすすめします。
頻繁に行き来しない場所には、高さ調整可能なまたぐタイプ
1日に何度も行き来する場所には、毎回またぐのも大変なので扉開閉式がおすすめですが、頻繁に行き来しない場所だけどベビーには入ってほしくない場所には、簡易的なまたぐタイプがおすすめです。
ベッドガード(ベッドフェンス)
我が家は大人のベッドでベビーと寝ているので、ベッドから落ちたら大変です。
前にソファーからちょっと目を離した瞬間にズルっと落っこちて冷っとしたので、ベッドからも落ちないように「ベッドガード(ベッドフェンス)」を購入。
こちらも早速取り付けてこれで一安心です!
ベッドガード(ベッドフェンス)はそのうちつかまり立ちをしたりすると柵の高さがないと乗り越えて落ちてしまうと怖いので、店内に数種類あったベッドガード(ベッドフェンス)の中から一番高さの高い商品をチョイスしました。
お値段もそんなに高いわけではないので、可愛い赤ちゃんにもしものことがあったらと考えれば妥当な感じだなと思います。
なにより設置する前より精神的に安心できたのを実感できています!
ハイハイしだしたり、つかまり立ちをしだす少し前に購入しておくのが肝心です!
安全のためにも、ぜひ事前の準備をおすすめします!
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